京都大学医学部附属病院 脳神経外科

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教授 荒川 芳輝からのご挨拶

京都大学脳神経外科の荒川芳輝です。教室および同門会を代表し、ご挨拶を申し上げます。
京都大学脳神経外科教室は、1941年に荒木千里教授が本学第一外科学講座の教授に就任し、診療・研究のテーマを脳神経外科学に定められたことにより開講となりました。1964年に荒木千里教授と半田肇助教授(当時の本学第一外科学教室)により京都大学脳神経外科学講座が講座・診療科として開設され、その後半田肇教授(1965年~1986年)・菊池晴彦教授(1986年~1997年)・橋本信夫教授(1997年~2008年)・宮本享教授(2009年~2022年)の教室主宰を経て、私が第6代目の教授として2023年に就任しました。

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