小児もやもや病における直接バイパス術後の遅発性脳血管イベントおよび成人後の社会的予後に関する研究

小児もやもや病における直接バイパス術後の遅発性脳血管イベントおよび成人後の社会的予後に関する研究


京都大学脳神経外科では、子供の頃にバイパス術を受けられたもやもや病患者さんの調査をしています。これは、カルテなどの診療記録や検査データなど、当院に保存されている資料を調べる研究(後ろ向き研究)です。この研究の目的は、バイパス後の脳梗塞や脳出血の発生率、就職・就学などの社会生活状況を調査することにより、長期的な直接バイパス術の効果を検討することにあります。この研究を行うことで、もやもや病患者さんの今後の治療や社会サービスの充実に役立てていきたいと考えています。当院にすでにある資料を調べさせていただく研究で、新たな薬や治療を患者さんに受けていただく研究ではありません。もちろん、集められた個人情報は厳重に管理し、発表に当たっては統計学的処理を行いますので、個人名が特定されることは決してありません。対象となる患者さんは、1986年1月1日から2003年5月31日までに当院でバイパス手術を受けられた当時18才以下のもやもや病患者さんです。該当する患者さんにおかれましては、カルテの記載事項や検査データ等を転記して集計することをご了承くださいますよう、どうかよろしくお願い申し上げます。なお、情報を研究に使用してほしくないとお考えの該当患者さんにおかれましては、下記担当者までご連絡いただけば解析対象から除外させて頂きます。ご不明な点がございましたら、遠慮なく下記担当者までご連絡ください。



【担当者】

京都大学大学院医学研究科 脳神経外科 
舟木 健史   〒 606-8507   京都市左京区聖護院川原町54   
TEL: 075-751-3459  FAX: 075-752-9501   Email: tfunaki1103@kuhp.kyoto-u.ac.jp