京都大学医学部付属病院 脳神経外科交流センター

menu

横浜新都市脳神経外科病院

国内最大クラスの脳外科専門病院です(317床。うち脳外科急性期:約100床、SCU:30床、回復期病棟:60床。その他は循環器科、整形外科、内科)。
手術総数952件中(2023年)のうち、脳動脈瘤クリッピング;38件、脳動脈瘤コイル塞栓:125件、フローダイバーター手術:42件、バイパス:21件、急性期血栓回収:144件、頸動脈ステント留置:60件と、脳卒中治療をメインにしています。
スタッフ全員が開頭手術も血管内手術も行うHybridチームであり、両方を学びたい若手医師には十分な経験を詰める環境です。学会活動に関しては、脳神経外科総会、JSNET、Strokeの全国3学会での発表をdutyとしています。また、勤続年数が5年以上のスタッフには、当院から給付を出して3か月の海外留学も認めています。
毎日手術日なので、毎朝の新患&手術カンファレンス、週1回の手術ビデオカンファレンスとフイルムカンファレンスがあります。全体ミーテイングは朝に集中していますので、17時以降は用事がなければフリーであり、当直明けの午後からもフリーです。住宅手当があり、院内の仕事がしっかり出来るようになればバイトも斡旋します。
後期研修医以外は、さまざまな医局出身のintercollege集団であり、医局のしがらみのようなものはなく、また当院の大きな特徴として「チーム新都市」という言葉のもと、医師とパラメデイカルの連携をとても大切にしています。それは日常の臨床現場だけでなく、レクリエーションも然りであり、人との交流が好きな人、明るく元気な人、組織のブランドでなく自分の名前で勝負したい人、多少忙しくても真摯に本物の脳外科医になりたい人、将来自分でチームを作っていきたい人、には向いていると思います。
病院の立地も、都心部、横浜、箱根、湘南など、いずれもアクセスが良く、住むのも教育環境も非常に好立地な場所に位置していることを最後に付け加えておきます。

リンク

ウェブサイト
https://www.yokohama-shintoshi.jp/