京都大学医学部付属病院 脳神経外科交流センター

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滋賀県立総合病院

滋賀県立総合病院は、1970年に生活習慣病、循環器病、悪性腫瘍を治療する成人病センターとして開設され、地域のがん診療拠点の役割を果たしてきました。2018年以降は滋賀県立総合病院と改称し、救急医療の充実を図っています。脳神経外科では脳卒中・脳血管疾患および脳腫瘍を中心に、顔面けいれん・三叉神経痛などの機能性疾患の手術や難治性疼痛に対する脊髄電気刺激療法も行っています。これまでのレジデントの先生には、開頭手術、血管内治療において、実際に手を動かしてもらいながら研修をしてもらいつつ、毎日のカンファレンスの中で術後管理や保存的治療におけるtipsも共有するように心がけています。併設されている研究所にて、ラットの血管吻合が行える環境もあり、研修していただいた先生方にはご評価いただいています。ご興味をお持ちの方はぜひご連絡ください。見学も歓迎いたします。(当院のホームページから「当院で働きたい方へ」―「研修医(初期・後期)」とたどっていただくと「病院見学」のGoogleフォームにアクセスできます。)

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ウェブサイト
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensou/index.html