倉敷中央病院（基幹病院）

倉敷中央病院は高度救急救命センターを有し、地域医療の砦として様々な疾患を有する患者さんを治療しています。その中で、脳神経外科は専門医プログラムの基幹病院の一つとして、機械的血栓回収療法やくも膜下出血などの外科治療が必要な脳卒中や重症頭部外傷など豊富な症例に対応しています。機械的血栓回収療法は2023年度97件と中四国随一の実績があり、PtoR26分を達成、レベルの高い治療を行っています。さらに、脳腫瘍や小児の治療もバランスよく行っており、幅広い経験を積める環境が整っています。緊急症例が豊富なため若手医師が第一線で活躍する機会も豊富で、さまざまな症例に触れながら成長できる職場です。

当科の魅力は、緊張感を持ちながらも温かいチームワークで支え合う雰囲気。先輩医師からのサポートも充実しており、働きながら一歩ずつスキルを磨ける環境です。また、勤務中は集中して取り組み、オフタイムにはしっかりとリフレッシュできるメリハリある勤務体制も大きな特徴です。

私たちのインスタグラムでは、そんなチームのいきいきとした表情を紹介しています！日々の医療現場の様子や、若手医師の成長ぶり、チームの一体感が伝わる構成と思いますのでぜひご覧ください。急性期の最前線の現場でスキルを磨きたい方、仲間と共に成長を実感できるこの職場で一緒に働きましょう。