神戸市立医療センター中央市民病院（基幹病院）
神戸市立医療センター中央市民病院は脳神経外科基幹施設で、サブスペシャリティ領域を含めた専門医資格取得のための研修を行っています。年間約700例の手術（直達手術/血管内手術で半分ずつ）を行っており、日本トップクラスの救命救急センターや脳神経内科と連携し、多くの脳卒中症例を受け入れ、特に急性期血行再建術は年間120例を超えています。三次救急施設として頭部外傷に対する手術も多く、急性期疾患は専攻医も治療の中心として活躍する場が整えられています。多数在籍している各学会の指導医や専門医と共に脳血管障害、脳腫瘍、機能性疾患など多様な治療を経験できます。治験や臨床研究も数多く行い、再生医療部と協力した先端的な治療も行っています。 当科のスタッフは18名で、多くの女性医師が在籍し、出身大学や派遣元の医局も多彩です。当科で研修すれば、全国の仲間とつながり、幅広い経験を積み、豊富な知識を身に着け、将来のキャリアに役立つと信じています。
リンク
ウェブサイト
https://chuo.kcho.jp/department/neurosurgery/
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@kcghneurosurgery
